蜂蜜と青

音楽や美術や文章や、そういうものは彼らの体の一部であり、体であり、性癖というか性そのものだと思っている


人の日記を読んだり、絵を見たり、ましてや自分の音楽を聴かせるのは恥ずかしくてむず痒くて仕方ない

それを買うだなんて、買春でしかない


例の宮沢賢治の生の原稿を見た時に思わずトイレに行きたくなったと彼は言っていた(もちろん性的な意味で)


先日友人の友人の、絵を買った

初めて絵を買った 丁寧な青い絵だった 6000円出した

私が一番好きな色は青だし食べたい、と思ってそう伝えたらびっくりしていた

飾ります、は言われるけど、舐めます、は初めて言われたそう

みんな舐めないのか びっくりだ

 


まだ舐めてないです

 


私が初めて好きな人のことを書いた歌がある

まあ実行には移さないが、もしそのミュージックビデオを撮るとしたら、女子高生の制服をこれでもかと山積みにしてその中で演奏したい、もしくは男の人を一人用意して、身ぐるみ剥がして、裸体にケーキのデコレーションをして、肉ごと頂く映像が撮りたい

 

 

恋人に蜂蜜を塗って舐めたのが今までで二番目くらいに興奮したなあ