お酒の残った頭で七つの大罪を数えていたら眠っていた 隣で神様が眠っていた 神様だと思った 透き通るような肩にそっと触れた 本物かどうか心配になって脈をとった 抱き締めても自分の心臓の音しか聞こえなかった 怪我をしていた 良かった この人もちゃんと…
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